１．若林区 荒浜にて 2014.01.26
2014.01.26
負けない そして 努力の末に 幸福にたどり着くために
青空の下では 澄んだ水色に
陽が翳れば 自然（じねん）の白銀色に
夕焼け時（どき）には 美しい茜色に
そして，空が群青に染まる頃には 輝く星々のように
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２．春の訪れを告げる南岸低気圧による大雪のあと 2014.02.09
春の訪れを告げる南岸低気圧が関東・東北の太平洋岸に大雪をもたらしました。
仙台では2月8日の昼から降雪が激しくなり，夜通し降り続き，9日の朝に止みました。
積雪は35㎝で，仙台の記録としては78年ぶりだそうです。
9日の朝から日中を通してやや気温が上がり，積雪深は半分くらいまで下がりました。
写真は低気圧が列島から離れたあとにみえた夕焼けです。
私の住んでるところでは，駐車場に車を止めているおじさん達（私も）が自然にチームを
組んで，声をかけ合い除雪作業を行いました。みんな知らない人たちですが，
協力しあって，２時間半程度で車が移動できるようになりました。
久しぶりに大汗をかきました。震災を経験した者達の暗黙の協働が嬉しかった。
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３．三陸の海は相変わらず綺麗でした 2014.03.15
以前から三陸沿岸地域には，よくお邪魔していました。
2011年の大津波以後も以前と変わらないところも多く，懐かしく思われます。
波板海岸から
ここでは海岸に打ち上がっている玉石を割って，水晶を探したこともあります。
四十八坂海岸から
この海岸の民宿には良くお世話になりました。
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４．木枯らしのおわりと春の訪れ 2014.04.06
何ヶ月ぶりかで休日の散歩。
幾度もの木枯らしに耐え抜いた，去年の枯れ葉が残っていました。
寒く長い冬を経ても季節は確実に巡り，春も確実にやってくるようですね。
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５．久しぶりの旅 2014.06.14
この日の海は荒れていました。
結構懐かしいかも
だいぶ隠れてしまいましたね。
またここに来ました。
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６．これから，いいことがありますように 2014.09.14
今年の夏は各地で豪雨が発生して，「これまでにない大雨」というフレーズが毎日の様に
聞こえてきました。海水面温度や海水浅層部の温度上昇による水蒸気の供給でこんなにも
大気中に水が保持されるなんて，想像できなかった。しかし，どこかで，そのような現象が
過去にあったはずだという期待？も有った。
なーんてことはしばし忘れて，少し遠い海に来ました。
秋が始まったばかりです。今年の秋はどんな秋になるのでしょう。
秋茜が山をくだって平野におりて，
黄金に実った稲の収穫，
コスモスが咲いて，
ススキの穂がふくらんで，
遠い山に初雪が降って，
木枯らしが吹いて，
この季節達をしっかりと進んで行けば，あたたかい春を迎えることができます。
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７．虹 2014.11.6
古川での仕事の帰りに，大きな虹を見た。
今年も，激動の1年。
虹は束の間で，いつかは必ず消える。 見えているうちに。。。。。
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