１．6月中旬の晴れの日
2011.06.19
今年になって，初めて空を見上げた。初夏の日差しが半袖の腕に痛いくらい。
それまで季節はずーっと冬で止まっていた。
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２．青フィットが10万キロに
ドマーニ様の後を継いだ青フィット君。多少の不具合を越えて，100,000キロまで到達しました。まだまだ走り，成果を出して行きまする。
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３．これまでも，ほっとしたときに良く来ています 2011.09.10
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４．今年もすすきの季節になりました 2011.10.18
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５．無事に秋を迎えることができました 2011.11.05
今年は3月に大津波が襲来し，これまでの研究成果が妙な形で認められる結果となりました。地道な研究を続けてきた成果では有りますが，当時しばらくなにもする気力が起きませんでした。４月に入り，やっと荒井−荒浜ラインに入り，今しかできないことが有ることに気づき，堆積物の採取をはじめたのです。あまり多くのデータではありませんでしたが，勘所は押さえたつもりです。
大震災以外も含めていろんな役割や仕事が入り，暑くて辛い夏で，夜眠っていても仕事のことばかり浮かび巨大なストレスに悩まされた日々でした。何とか一連の忙しさが終わり，稲刈り後の掘削作業が済み，また，恒例の海岸侵食調査も全定点で測量が済んだところです。
しかし，今年は辛いことばかりではなく，いろんな良いことも有りました。おかげで，なんとか体調も維持され，少し時期が遅れてしまいましたが紅葉見物もできています。紅葉見物はご無沙汰していた，馴染みの場所に行きました。
1888年，火山泥流により堰き止められた土砂ダム。
今の名は 秋元湖です。
同じく，泥流で堰き止められた土砂ダムの
小野川湖（手前）と檜原湖（右遠方）
上空は，けっこうにぎやかです。
かつては毎年６月に来ていました。
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６．郡山の鉄道施設 2012.02.08
今年度は，教育や研究以外での出張が大変多い年でした。この日は福島県郡山市に来ています。目の前の授業料を納入している学生達の教育を“ソッチノケ”にして，授業料をまだ払っていない人たちに時間と労力を費やす，という活動に，大きな後ろめたさを感じています。
上の写真は，郡山駅構内にあった随分古い車庫で，現役のようです。こんな昔からの建物を見ていると，遠い子どもの頃のことを思い出します。
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